光脱毛ってどんな施術?レーザー脱毛との違いも解説!

光脱毛の仕組み

光脱毛では500nmから1200nmまでの波長の光を照射しています。私たち人の毛根には黒いメラニンが含まれています。光の波長は黒い色に反応する性質があり、照射すると毛根に含まれているメラニンに光が吸収されていきます。

毛根は高温を加えると熱変性を起こす性質があり、熱によって毛根にダメージを与えて脱毛すると言う仕組みになっています。皮膚は通して毛根のメラニンだけに反応させられるため、安全性の高い施術です。

光脱毛のメリットは?

冷却しながら脱毛できる脱毛マシンを導入している脱毛サロンが多くなっています。冷やすと痛みの感じ方が弱くなるため、痛みの少ない施術を受けたいと言う方におすすめです。光は広範囲に照射が出来るため、スピーディーな施術が受けられます。脱毛マシンや脱毛サロンによって異なるものの、両わきなら5分から10分くらいとすぐに終了します。

両わきだけ、VIOラインだけ、手足だけなど部分的な脱毛なら料金が比較的安いです。そのため初めての脱毛でも手軽に始められると言うメリットがあります。お試しコースを用意する脱毛サロンが多く、どんな施術なのか体験しやすいです。

光脱毛のデメリットは?

その代わりに脱毛サロンは光の出力を上げられないため、弱めて照射しています。そのため永久脱毛までは期待出来ないと言うデメリットがあります。しかし目立たなくなるまで脱毛することは可能です。

毛根には成長期、退行期、休止期を繰り返しながら生え変わりが進む毛周期があります。黒いメラニンが毛根に含まれるのは成長期のみです。そのため光脱毛では成長期に合わせて施術を受けることが必要です。体毛によって成長期が来るタイミングが異なるため、一度の施術では全て脱毛処理するのは難しいです。

満足出来るまで脱毛するには何回も予約を入れて来店することが必要です。特に全身脱毛だと通う回数が多くなります。光脱毛では色素の薄い産毛は光の吸収が弱いために苦手にしています。紫外線を浴びて黒く日焼けした皮膚だと皮膚中に含まれるメラニンに光が吸収され、火傷のリスクが高まります。

レーザー脱毛との違い

光脱毛とレーザー脱毛の一番大きな違いは出力です。レーザー脱毛は医療行為の出来る医療機関のみで認められています。医療行為の出来ない脱毛サロンでは出力の高いレーザーの照射が認められていないのです。その他にも波長の違いがあります。

レーザー脱毛ではアレキサンドライトレーザーの波長755nm、ダイオードレーザーの波長810nm、ヤグレーザーの波長1064nmと単一の波長となっています。波長が長いほど皮膚深部にレーザーが届くと言う性質があります。

脱毛サロンの光脱毛は資格の無いエステティシャンでも施術が可能です。クリニックのレーザー脱毛では医師や看護師と言った資格を持った施術者しか扱えないです。

レーザー脱毛のメリットは?

出力の高いレーザー脱毛では永久脱毛が出来ると言うメリットがあります。施術を受けた場所の体毛はもう殆ど生えてこないです。煩わしい自己処理が殆ど不要になります。もし肌トラブルが起きた場合は医療行為の出来るクリニックのためにすぐに治療が受けられます。

ダイオードレーザー、ヤグレーザーと言ったレーザーは産毛の脱毛も得意にしています。ダイオードレーザーは日本人の肌質に合っているため、肌トラブルが起こり難いです。波長の長いヤグレーザーは日焼けした黒い皮膚でも安全に照射することが可能です。

レーザー脱毛のデメリットは?

レーザー脱毛は出力が高い分だけ光脱毛より痛みが強くなっています。しかし冷却装置や麻酔などで痛みを和らげることが可能なので、初めての方でも安心です。麻酔は医療行為の出来ない脱毛サロンでは扱えないです。その他にも光脱毛より料金が高額になると言うデメリットがあります。

全身脱毛だと50万円ほどの費用がかかってしまいます。脱毛は美容目的のために保険が使えず、全額自己負担することが必要です。黒いメラニンに反応するレーザーを照射し毛根を破壊しているため、毛周期に合わせて施術を受けることが必要です。

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